「池内, 紀, 1940-2019」検索結果一覧 （歴史・時代小説）

北方謙三×長谷川博己 『チンギス紀』全十七巻完結記念トークイベント

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

増子信一（編集者）

『チンギス紀 十七 天地』 北方 謙三［著］

人物造形深まるシリーズ作、究極のお家騒動、注目新人の受賞第一作

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

縄田一男（文芸評論家）

『江戸の空、水面の風』 梶 よう子［著］

『主君押込 城なき殿の闘い』 辻井 南青紀［著］

『おくり絵師』 森 明日香［著］

神田伯山が無茶振り　17巻にわたる「チンギス紀」を書き終えた北方謙三に「チンギス・カンを一言でいうと？」［文芸書ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

2023/08/05

前代未聞の“将軍世襲”を狙った「家康」に何としても阻止したかった「淀殿」…歴史巨編で描く【私のおすすめ本BEST5】

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

縄田一男（文芸評論家）

『一睡の夢　家康と淀殿』 伊東 潤［著］

『元の黙阿弥』 奥山景布子［著］

『茜唄（上）』 今村 翔吾［著］

『鏡影劇場（上）』 逢坂 剛［著］

『警部ヴィスティング 疑念』 ヨルン・リーエル・ホルスト［著］／中谷 友紀子［訳］

北方謙三『チンギス紀　十六　蒼氓（そうぼう）』を西上心太さんが読む チンギス武人を貫き、遥か西域の巨きなる湖水に臨む

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

西上心太（文芸評論家）

『チンギス紀 十六 蒼氓』 北方 謙三［著］

文芸評論家が注目する新人作家　オール讀物新人賞、警察小説新人賞、京都文学賞など9作品を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

末國善己（文芸評論家）

『首ざむらい 世にも快奇な江戸物語』 由原 かのん［著］

『貸本屋おせん』 高瀬 乃一［著］

『恩送り 泥濘の十手』 麻宮 好［著］

『ちとせ』 高野知宙［著］

『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 伊東 潤［著］／空木 春宵［著］／大槻 ケンヂ［著］／長嶋 有［著］／和嶋 慎治［著］

緊迫感あふれる物語 北方謙三『チンギス紀　十五　子午（しご）』を北上次郎さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

北上次郎（文芸評論家）

『チンギス紀 十五 子午』 北方 謙三［著］

文芸評論家が選ぶミステリ作品　警察小説からSFアクション、戦国時代小説まで9作を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

細谷正充（文芸評論家）

『三星京香、警察辞めました』 松嶋 智左［著］

『神々の歩法』 宮澤 伊織［著］

『その意図は見えなくて』 藤つかさ［著］

『姫』 花村萬月［著］

『モノノ怪　執』 仁木 英之［著］

一代で店を閉じた謎多き天才商人を描く快作

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

縄田一男（文芸評論家）

『高く翔べ』 吉川 永青［著］

北方謙三『チンギス紀　十四　萬里（ばんり）』を末國善己さんが読む。「巨大帝国の統治への萌芽」

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

末國善己（文芸評論家）

『チンギス紀 十四 萬里』 北方 謙三［著］

新人・ベテラン問わずエンタメ小説の傑作が目白押し　書評家・末國善己が紹介する9作とは

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

末國善己（文芸評論家）

『陽だまりに至る病』 天祢 涼［著］

『致死量の友だち』 田辺 青蛙［著］／Ｍａｒｉ［写真］

『彼女。』 相沢 沙呼［著］／青崎 有吾［著］／乾くるみ［著］／織守きょうや［著］／斜線堂有紀［著］／武田綾乃［著］／円居挽［著］

『漆花ひとつ』 澤田 瞳子［著］

『晴明の事件帖　消えた帝と京の闇』 遠藤 遼［著］

北方謙三に「作家を目指すなら一作を三ヶ月で書き上げなければいけない」と煽られた今村翔吾「ひと月で充分です」と応えデビュー作をわずか一ヶ月で書き上げる［文芸書ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／ライトノベル／歴史・時代小説／SF・ホラー・ファンタジー）

2022/04/09

北方謙三×今村翔吾　物語の命運を背負って――

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

増子信一（編集者）

『チンギス紀 十三 陽炎』 北方 謙三［著］

『塞王の楯』 今村 翔吾［著］

「鎌倉殿の13人」で再注目　北条義時を描いた1964年の直木賞受賞作『炎環』がランクイン［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

2022/01/15

「沖縄の痛みを想像できるはず」ノンフィクション本大賞受賞作『海をあげる』ベストセラーランキングに登場

［ニュース］（ライトノベル／思想・社会／歴史・時代小説）

2021/12/04

百田尚樹『日本国紀』新板が文庫で登場　150ページの大幅加筆　文庫ベストセラー初登場1位

［ニュース］（日本の小説・詩集／日本史／歴史・時代小説）

2021/11/27

私は短編が好きだ 『開城賭博』著者新刊エッセイ　山田正紀

［エッセイ／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

山田正紀（作家）

『開城賭博』 山田正紀［著］

幕末の血刃を描く筆致の冴え

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

縄田一男（文芸評論家）

『幕末紀』 柴田 哲孝［著］

酷暑に負けない、清涼感の溢れる本がここにある！　ニューエンタメ書評

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

細谷正充（文芸評論家）

『JAGAE 織田信長伝奇行』 夢枕獏［著］

『シャムのサムライ　山田長政』 幡 大介［著］

『還らざる聖域』 樋口 明雄［著］

『琥珀の夏』 辻村 深月［著］

『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 波木 銅［著］

史実としてわかっていないところにある小説の面白さ

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

タカザワケンジ（書評家、ライター）

『チンギス紀 十一 黙示』 北方 謙三［著］