ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂)「最期に遺したい言葉とは?」【書店員レビュー】 レビュー トーハン e-hon [レビュー] (倫理学・道徳) 『いかに死んでみせるか』 著者 弘兼 憲史 [著] 出版社 廣済堂出版 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784331520079 発売日 2016/03/30 価格 880円(税込) で購入する ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂)「最期に遺したい言葉とは?」【書店員レビュー】 [レビュアー] ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂)(書店員) 人生最期の言葉。はてさて、どんな言葉をもって自らの人生の「まとめ」としたいか。有名、無名を問わず、様々な人々の「最期の言葉」を味わう。「笑って、さようなら」編や「しみじみ、グッドバイ」編から「言葉にならない最期の言葉」編まで。色とりどりの最期の言葉を収録。死に方と生き方はある種、表裏一体。「あなたはどんな言葉を遺しますか?」と裏表紙の内容紹介文にありますが、自分なら何を言おうか。「まあまあよかった」とか「腹八分目」とか、いろいろあったけど、まあトータルで人生は上々だったかな的な一言を遺したいです、個人的には。 2016年11月27日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂) 廣済堂出版 弘兼憲史 いかに死んでみせるか ―最期の言葉と自分―