「早川 いくを」検索結果一覧 （文学・評論）

もし1940年米大統領選挙にヒトラーを称賛するリンドバーグが勝っていたら…？　ありえたかもしれない歴史改変小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

石井千湖（書評家）

『プロット・アゲンスト・アメリカ』 フィリップ・ロス［著］／柴田 元幸［訳］

『高い城の男』 フィリップ・Ｋ・ディック［著］／浅倉 久志［訳］

『ifの世界線　　改変歴史SFアンソロジー』 石川 宗生［著］／小川 一水［著］／斜線堂 有紀［著］／伴名 練［著］／宮内 悠介［著］

ナチ体制下を舞台に「普通の人びと」の中にある 加害と被害のグラデーションを描き出す──逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』【評者：吉田大助】

［レビュー］（日本の小説・詩集）

カドブン

『歌われなかった海賊へ』 逢坂 冬馬［著］

日本ミステリー文学大賞やハヤカワSFコンテスト、日経小説大賞など9作品を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

細谷正充（文芸評論家）

『夏空　東京湾臨海署安積班』 今野 敏［著］

『燃える氷華』 斎堂琴湖［著］

『対怪異アンドロイド開発研究室』 饗庭淵［著］

『１面、降版します 特命記者の事件簿』 松井 蒼馬［著］

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

“SFのハヤカワ”で読む最先端テクノロジー

［レビュー］（評論・文学研究）

林操（コラムニスト）

『ＡＩを生んだ１００のＳＦ』 宮本 道人［編集］／宮本 裕人［編集］／大澤 博隆［監修］／西條 玲奈［監修］／福地 健太郎［監修］／長谷 敏司［監修］

行きたいときに行きたい場所へ　手には自由しかないが何にも代えがたいもの

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『ザ・ロード』 ジャック・ロンドン［著］／川本 三郎［著］

『オン・ザ・ロード』 ジャック・ケルアック［著］／青山 南［訳］

『ザ・ロード』 コーマック・マッカーシー［著］／黒原敏行［訳］

声優、歌手、書評家、エッセイスト……多才な著者の多彩なSF七編

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『わたしは孤独な星のように』 池澤 春菜［著］

大森望　私が選んだBEST5

［レビュー］（日本の小説・詩集）

『成瀬は信じた道をいく』 宮島 未奈［著］

『ｓｐｒｉｎｇ』 恩田 陸［著］

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

『冬に子供が生まれる』 佐藤 正午［著］

『ロボットの夢の都市』 ラヴィ・ティドハー［著］／茂木 健［訳］

縄田一男　私が選んだBEST5

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

『夜の人々』 エドワード・アンダースン［著］／矢口 誠［訳］

『遊びをせんとや　古田織部断簡記』 羽鳥 好之［著］

『警官の酒場』 佐々木 譲［著］

『ゆうびんの父』 門井 慶喜［著］

『成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段』 千野 隆司［著］

＜書評＞『ハリケーンの季節』フェルナンダ・メルチョール 著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『ハリケーンの季節』 フェルナンダ・メルチョール［著］／宇野 和美［訳］

「完全なミスキャストだ」と批判されたトム・クルーズが演じたヴァンパイア　映画公開後は絶賛されたワケ

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『夜明けのヴァンパイア』 アン・ライス［著］／田村隆一［訳］

「だって彼は殺されたんでしょ？」変わり者の妹が口にした不穏な言葉…家族小説でもあるミステリ

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

川本三郎（評論家）

『葬儀を終えて〔新訳版〕』 アガサ・クリスティー［著］／アガサ・クリスティー［著］／加賀山 卓朗［訳］

現代中国・歴史小説家の本命登場！　史実と虚構が混ぜ合わさった武闘小説

［レビュー］（海外の小説・詩集）

杉江松恋（書評家）

『両京十五日 1: 凶兆』 馬伯庸［著］／齊藤正高［訳］／泊功［訳］

いじめっ子を押入れにいる、形も声もない影「ナイナイ」に会わせたら…書評家が春にオススメする7冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『シャーロック・ホームズの凱旋』 森見登美彦［著］

『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』 高殿 円［著］

『みんなこわい話が大すき』 尾八原 ジュージ［著］

『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』 日部 星花［著］

『小袖日記』 柴田 よしき［著］

日本でそして世界で人気のファーストコンタクトSF　きわめて近い将来が舞台の最新刊

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『知能侵蝕 1』 林 譲治［著］

『太陽の簒奪者』 野尻 抱介［著］

『三体』 劉慈欣［著］／大森望［訳］／光吉さくら［訳］／ワンチャイ［訳］／立原透耶［監修］

マシン化され永遠を生きる「わたし」雑誌掲載時に大反響を呼んだ受賞作

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

石井千湖（書評家）

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

＜書評＞『レッド・アロー』ウィリアム・ブルワー 著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

樋口恭介（作家）

『レッド・アロー』 ウィリアム・ブルワー［著］／上野 元美［訳］

傑作SFの底流に普遍のテーマ　人と人造人間を何が分けるのか

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』 フィリップ・Ｋ・ディック［著］／浅倉 久志［訳］

「読まないまま終わる人生もあったと思うと怖いってぐらい凄かった。」名作SF『アルジャーノンに花束を』がXを起点に大ヒット［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／歴史・時代小説）

2024/03/09

中国発のSF大作『三体』文庫版が初登場　Netflix版ドラマも放送間近　WOWOW版も大好評［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／経済・社会小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

2024/03/02

ミステリや異世界ファンタジーなど　文芸評論家がオススメする新人作家5名

［レビュー］（日本の小説・詩集）

細谷正充（文芸評論家）

『時の睡蓮を摘みに』 葉山 博子［著］

『機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢』 小塚原 旬［著］

『人探し』 遠藤秀紀［著］

『オルクセン王国史』 樽見京一郎［著］／THORES柴本［イラスト］

『ビボう六』 佐藤ゆき乃［著］