「池上 永一」検索結果一覧 （文学・評論）

作者すら信じられない……!?　英タイムズ紙でNo.1に選ばれたノワール・サスペンスの問題作とは？

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『トゥルー・クライム・ストーリー』 ジョセフ・ノックス［著］／池田 真紀子［訳］

「生きる価値がある」ことをかのんが教えてくれる　乃南アサ『雫の街: 家裁調査官・庵原かのん』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上冬樹（文芸評論家）

『雫の街』 乃南 アサ［著］

【ロングセラーを読む】『人間通』谷沢永一著

［レビュー］（エッセー・随筆）

花房壮（産経新聞社）

『人間通』 谷沢 永一［著］

事実と「沈黙」が生み出す劇的な展開　前川裕『完黙の女』

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『完黙の女』 前川 裕［著］

「迷惑かけてナンボ」「無駄な抵抗はしない」「『雑音』は聞き流す」ネコのように生きる極意を養老孟司と下重暁子が語り合う［新書ベストセラー］

［ニュース］（外交・国際関係／日本史／エッセー・随筆）

2023/05/06

北方謙三『傷痕（しょうこん）　老犬シリーズ』を池上冬樹さんが読む いまこそ新たに読まれるべき心震わせる傑作

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上冬樹（文芸評論家）

『傷痕 老犬シリーズ 1』 北方 謙三［著］

日本ファンタジーノベル大賞の作家たち

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『いちねんかん』 畠中 恵［著］

『月桃夜』 遠田 潤子［著］

『悪い麗人』 堀川 アサコ［著］

『約束の果て』 高丘 哲次［著］

貧困、性的虐待、毒親、発達障害……家裁調査官の視点で少年少女たちの声なき声を掬い上げた乃南アサの小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『家裁調査官・庵原かのん』 乃南 アサ［著］

謎掛け形式の連続殺人事件に挑む　ダークファンタジーと警察小説を融合させた沢村鐵の作品

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

池上冬樹（文芸評論家）

『謎掛鬼　警視庁捜査一課・小野瀬遥の黄昏事件簿』 沢村 鐵［著］

思わず、読みながら声をあげてしまったーー凄味と情感があふれる 医療小説の新たな金字塔誕生

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上冬樹（文芸評論家）

『花散る里の病棟』 帚木 蓬生［著］

池上彰が語る、ブラジルに渡った日本人の悲しい争い　実は恐ろしい「勝ち組」「負け組」のもう一つの意味

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上彰（ジャーナリスト）

『灼熱』 葉真中 顕［著］

新進気鋭の作家に盗作疑惑！？　発覚後は失踪――松岡圭祐『éｃｒｉｔｕｒｅ　新人作家・杉浦李奈の推論』文庫巻末解説

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『ecriture　新人作家・杉浦李奈の推論』 松岡 圭祐［著］

戦後ブラジルの「勝ち組」「負け組」の分断を二人の主人公の運命に託して描くメガノベル　葉真中顕『灼熱』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

吉田大助（ライター）

『灼熱』 葉真中 顕［著］

川西蘭『ひかる、汗』を文芸評論家・池上冬樹が読む「人生の意味を見出すスポーツ短編集」

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上冬樹（文芸評論家）

『ひかる、汗』 川西 蘭［著］

魂の彷徨と遍歴を描く秀作――『インドラネット』桐野夏生著　書評

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上冬樹（文芸評論家）

『インドラネット』 桐野 夏生［著］

八ヶ岳を舞台にした家族の物語　井上荒野『百合中毒』を池上冬樹が読む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池上冬樹（文芸評論家）

『百合中毒』 井上 荒野［著］

ホスピス連続殺人の裏に隠された切ない真実とは。あさのあつこが紡ぐ極上のサスペンス・ミステリ！　『白磁の薔薇』【文庫巻末解説】

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『白磁の薔薇』 あさの あつこ［著］

堂場瞬一流「小説執筆作法」を大公開！ ～キャラクター設定の立て方から、シリーズ小説を書く極意まで～作家デビュー20周年記念対談〈後編〉

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

カドブン

『刑事の枷』 堂場 瞬一［著］

堂場瞬一作品の魅力――人間力が溢れる警察小説『刑事の枷』

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『刑事の枷』 堂場 瞬一［著］

SFかホラーか？　新たなる新境地を開いた貴志祐介新作を、池上冬樹さんとともに縦横無尽に語り尽くす

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

角川春樹事務所

『我々は、みな孤独である』 貴志祐介［著］