「岸見, 一郎, 1956-」検索結果一覧 （日本の小説・詩集）

出来が悪いと思いつつ妙に面白い。完成度だけが尺度ではない

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

ユーモラスな設定を使い倒し、精緻な謎解きを作り上げる珍妙ミステリ

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『にわか名探偵』 大山誠一郎［著］

込み入った状況を底意地悪く突き放す受賞第一作。前作を上回る面白さ！

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

昭和天皇がラジオDJとして歴史を語る　高橋源一郎、6年ぶりの長編小説『DJヒロヒト』　芥川賞作家・町屋良平が語る

［レビュー］（日本の小説・詩集）

町屋良平（小説家）

『DJヒロヒト』 高橋 源一郎［著］

昨今珍しいビブリオマニアックな林芙美子文学賞佳作

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

『小説TRIPPER 2024年 春号』 朝日新聞出版［著］

最新108巻も話題の「ONE PIECE」ハンコック、ナミ、ロビン、ウタらが登場するスピンオフ小説集も人気［ノベルスベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集）

2024/03/16

推理も世界もひっくり返る。「多重解決ミステリ5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

カドブン

『エレファントヘッド』 白井 智之［著］

『毒入りチョコレート事件』 アントニイ・バークリー［著］／高橋泰邦［訳］

『欺瞞の殺意』 深木 章子［著］

『ミステリー・アリーナ』 深水 黎一郎［著］

『その可能性はすでに考えた』 井上 真偽［著］

遭難か、リストラか　純文学には珍しい山岳小説「バリ山行」

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

ミステリや異世界ファンタジーなど　文芸評論家がオススメする新人作家5名

［レビュー］（日本の小説・詩集）

細谷正充（文芸評論家）

『時の睡蓮を摘みに』 葉山 博子［著］

『機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢』 小塚原 旬［著］

『人探し』 遠藤秀紀［著］

『オルクセン王国史』 樽見京一郎［著］／THORES柴本［イラスト］

『ビボう六』 佐藤ゆき乃［著］

「かつて関係のあった年下の男」との逢瀬の行方は…女優・小橋めぐみが10年後に演じたい“女”

［レビュー］（日本の小説・詩集）

小橋めぐみ（女優）

『女体についての八篇-晩菊』 安野 モヨコ／岡本 かの子［著］／太宰 治［著］

消えたと思ってた…業界の事情通も正体を知らない完全な覆面作家「内村薫風」が意外な新作を発表

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

ホスト売掛金問題や電通の過労自殺、東京五輪の汚職、大阪万博の建設費増額を彷彿させる事件を描いた物語【新年おすすめ本7冊】

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『奥州狼狩奉行始末』 東 圭一［著］

『ともぐい』 河﨑 秋子［著］

『半暮刻』 月村了衛［著］

『少女が最後に見た蛍』 天祢 涼［著］

『チーム紫式部！』 楠木 誠一郎［著］／酒井 以［イラスト］

背徳感溢れる物語　『アルマジロの手　宇能鴻一郎傑作短編集』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

花房観音（作家）

『アルマジロの手』 宇能 鴻一郎［著］

【2024年1月17日発表】芥川賞候補5作　混戦すぎる作品たちから本命を占ってみる（文芸評論家・栗原裕一郎）

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

当事者でないと描けない鬼気迫るリアルさ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

「【推しの子】」人気キャラクターの過去を描いた小説版が初登場1位　コミックス最新13巻も発売［ノベルスベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／コミック）

2023/11/25

注目度は高くないが要チェックの新人　すばる文学賞受賞者

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

「あらゆるコンプライアンスに抵触する話ばかり」かもめんたる・岩崎う大が紹介する短編小説3選

［レビュー］（日本の小説・詩集）

岩崎う大（お笑い芸人／劇作家）

『まぶた』 小川 洋子［著］

『姫君を喰う話』 宇能 鴻一郎［著］

『義男の青春・別離』 つげ 義春［著］

傷を抱えた人々が互いに支え合う家族再生の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集）

栗原裕一郎（文芸評論家）

祖母から手渡されたものの辛くて読み進められなかった一冊など　シンガー・石川セリが紹介する文庫3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／エッセー・随筆）

石川セリ（シンガー）

『走れメロス』 太宰 治［著］

『春琴抄』 谷崎 潤一郎［著］

『一汁一菜でよいという提案』 土井 善晴［著］