「河島, 弘美, 1951-」検索結果一覧 （文学・評論）

小説の物語性と変幻自在のイメージ豊穣なる散文詩の世界

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『鷲か太陽か？』 オクタビオ・パス［著］／野谷文昭［訳］

『20世紀ラテンアメリカ短篇選』 野谷 文昭［編集］

『ウンガレッティ全詩集』 河島 英昭［訳］

「人は必ず死ぬし、別れは避けられない」作家・錦見映理子が、生涯忘れられないほど強い印象を刻んだ文庫3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集）

錦見映理子（歌人／作家）

『ノモレ』 国分 拓［著］

『おめでとう』 川上 弘美［著］

『ちょうちんそで』 江國 香織［著］

60代になってから幼馴染と再び親しくなって…女優・中江有里が「年を取るのが楽しみになる」一冊を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集）

中江有里（女優・作家）

『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』 川上 弘美［著］

『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』川上弘美著（講談社）

［レビュー］（日本の小説・詩集）

辛島デイヴィッド（作家・翻訳家・早稲田大教授）

『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』 川上 弘美［著］

＜書評＞『腿（もも）太郎伝説（人呼んで、腿伝）』深堀骨（ふかぼりほね） 著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

「筒井康隆」と「蓮實重彦」の貴重な顔合せから見えてくるもの――作家・川上弘美が語る、尽きせぬ魅力

［レビュー］（評論・文学研究）

川上弘美（作家）

『笑犬楼vs.偽伯爵』 筒井 康隆［著］／蓮實 重彦［著］

自由闊達な女性とはこの人なり　〈飽くなき新経験の蒐集家〉が往く

［レビュー］（エッセー・随筆）

豊崎由美（書評家・ライター）

『欧米の隅々』 市河 晴子［著］／高遠弘美［編集］

【気になる！】文庫『Ｙｕｍｉｎｇ　Ｔｒｉｂｕｔｅ　Ｓｔｏｒｉｅｓ』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

産経新聞社

『Ｙｕｍｉｎｇ Ｔｒｉｂｕｔｅ Ｓｔｏｒｉｅｓ』 小池 真理子［著］／桐野 夏生［著］／江國 香織［著］／綿矢 りさ［著］／柚木 麻子［著］／川上 弘美［著］

居酒屋でたまさか隣り合った恩師とキノコ汁を楽しむ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

野崎歓（仏文学者・東京大学教授）

『センセイの鞄』 川上 弘美［著］

川上弘美が語る、現代日本文学をはるかに照らす作家・古井由吉、最後の小説集の魅力

［レビュー］（日本の小説・詩集）

川上弘美（作家）

『われもまた天に』 古井 由吉［著］

「世界の見方が変わった」女優・大友花恋が失敗したときに救われた文庫3選

［レビュー］（日本の小説・詩集）

大友花恋（女優、モデル）

『つめたいよるに』 江國 香織［著］

『放課後の音符（キイノート）』 山田 詠美［著］

『ざらざら』 川上 弘美［著］

からっぽの「原型」から少しずつ人間ができていく旅程

［レビュー］（日本の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『某』 川上弘美［著］

［本の森　恋愛・青春］『プルースト効果の実験と結果』佐々木愛／『某』川上弘美

［レビュー］（日本の小説・詩集）

高頭佐和子（書店員。本屋大賞実行委員）

『プルースト効果の実験と結果』 佐々木 愛［著］

『某』 川上弘美［著］

女優の夏帆、初書評。役者のような不思議な生き物“某”をめぐる川上弘美2年ぶりの長編

［レビュー］（日本の小説・詩集）

夏帆（女優）

『某』 川上弘美［著］

某（ぼう）　川上弘美著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

横尾和博（文芸評論家）

『某』 川上弘美［著］

リプレイもの、人格転移、if歴史…　使い古された設定もアイデア次第

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『ハリー・オーガスト、１５回目の人生』 クレア・ノース［著］／雨海 弘美［訳］

『接触』 クレア・ノース［著］／雨海 弘美［訳］

『メカ・サムライ・エンパイア 上』 ピーター・トライアス［著］／中原 尚哉［訳］

『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上』 ピーター・トライアス［著］／中原 尚哉［訳］

人気翻訳家が編んだユニークなアンソロジー　「変愛小説集」ほか

［レビュー］（日本の小説・詩集）

瀧井朝世（ライター）

『変愛小説集　日本作家編』 岸本 佐知子［編集］／川上 弘美［著］／多和田 葉子［著］／本谷 有希子［著］／村田 沙耶香［著］／吉田 知子［著］／深堀 骨［著］／安藤 桃子［著］／吉田 篤弘［著］／小池 昌代［著］／星野 智幸［著］／津島 佑子［著］

『居心地の悪い部屋』 岸本 佐知子［訳］

第31回三島賞・山本賞の候補作が発表　服部文祥さん『息子と狩猟に』など

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集）

2018/04/23

女王ロアーナ、神秘の炎（上）（下）　ウンベルト・エーコ　著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

篠原資明（哲学者）

『女王ロアーナ、神秘の炎　上』 ウンベルト・エーコ［著］／和田 忠彦［訳］

『女王ロアーナ、神秘の炎　下』 ウンベルト・エーコ［著］／和田 忠彦［訳］

〆切本（１・２）　［編］左右社編集部

［レビュー］（文学・評論）

武田砂鉄（フリーライター）