「水原 文」検索結果一覧 （歴史・時代小説）

岩井三四二『鶴は戦火の空を舞った』（集英社文庫）を末國善己さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

末國善己（文芸評論家）

『鶴は戦火の空を舞った』 岩井 三四二［著］

壇ノ浦に消えた神器をめぐる謎と冒険　豊かな想像力で迫る、長編歴史ロマン

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

瀧井朝世（ライター）

『さまよえる神剣』 玉岡 かおる［著］

アニメ化もされた中華ファンタジー「後宮の烏」シリーズと同一世界を舞台にした「海神の娘」続編が発売[文庫ベストセラー]

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／SF・ホラー・ファンタジー）

2024/05/25

『きらん風月』永井紗耶子著

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

長田育恵（劇作家・脚本家）

『きらん風月』 永井 紗耶子［著］

縄田一男　私が選んだBEST5

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

『夜の人々』 エドワード・アンダースン［著］／矢口 誠［訳］

『遊びをせんとや　古田織部断簡記』 羽鳥 好之［著］

『警官の酒場』 佐々木 譲［著］

『ゆうびんの父』 門井 慶喜［著］

『成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段』 千野 隆司［著］

選考の評価がはっきり分かれた第36回小説すばる新人賞　二作同時受賞となった作品の読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

吉田大助（ライター）

『正しき地図の裏側より』 逢崎遊［著］

『我拶もん』 神尾水無子［著］

「身近な死」と自分にとっての「物語」

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

たられば（編集者）

『のち更に咲く』 澤田瞳子［著］

【本棚を探索】『雪血風花』滝沢 志郎 著、双葉社 刊

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

大矢博子（書評家）

『雪血風花』 滝沢志郎［著］

天涯孤独で不運な人生を歩んできた16歳の少女が人助けで活躍　時代小説「出直し神社たね銭貸し」シリーズの読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

細谷正充（文芸評論家）

『そなたの母 出直し神社たね銭貸し』 櫻部由美子［著］

首切り事件、クロスボウ殺害事件、男性が全裸で縛られ殺された事件など、猟奇的な事件を描いたミステリ作品

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『江戸咎人逃亡伝』 伊東潤［著］

『人狩人』 長崎 尚志［著］

『時空に棄てられた女　乱歩と正史の幻影奇譚』 長江 俊和［著］

『夏目漱石ファンタジア』 零余子［著］／森倉 円［イラスト］

『ユーカラおとめ』 泉 ゆたか［著］

植松三十里（みどり）　イギリス人の女御老公とひとり助さん格さんの旅『イザベラ・バードと侍ボーイ』（集英社文庫）

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

植松三十里（小説家）

『イザベラ・バードと侍ボーイ』 植松三十里［著］

「悪いことをしている人も悪意だけじゃなく、何か意図があって行動しているかもしれない」伊野尾慧主演でドラマ化もされた「准教授・高槻彰良の推察」最新10巻が発売［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

2024/03/30

北方謙三×長谷川博己 『チンギス紀』全十七巻完結記念トークイベント

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

増子信一（編集者）

『チンギス紀 十七 天地』 北方 謙三［著］

「人間の業」という、とても愛おしい焔

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

南沢奈央（女優）

『夜露がたり』 砂原浩太朗［著］

目黒蓮・今田美桜主演実写映画版も興行収入28億円のヒット！「わたしの幸せな結婚」最新8巻が初登場［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／SF・ホラー・ファンタジー）

2024/03/23

たとえ人生にうまくコミットできなくても…「藤式部」が罪人の娘を看破するシーンが秀逸な「平安時代ミステリ」

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

『のち更に咲く』 澤田瞳子［著］

今月のおすすめ文庫「時代小説・恋物語」　鷹井伶が語る、時代小説の魅力とは？　『わたしのお殿さま』発売記念インタビュー

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

カドブン

『わたしのお殿さま』 鷹井 伶［著］

江戸の空気に身をゆだねていたら…どんでん返しの劇的な満足感が！

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

星マリナ（星新一次女）

『夜露がたり』 砂原浩太朗［著］

「読まないまま終わる人生もあったと思うと怖いってぐらい凄かった。」名作SF『アルジャーノンに花束を』がXを起点に大ヒット［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／歴史・時代小説）

2024/03/09

血の繋がらない美しい義妹に一目惚れ──若者の悩みは今も昔も変わらない。瑞々しい江戸の青春物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

細谷正充（文芸評論家）

『義妹にちょっかいは無用にて（１）』 馳月基矢［著］