「岡部 伸」検索結果一覧 （海外の小説・詩集）

「ドラキュラ」好きにはたまらない！誕生秘話を立体的に描く長編小説

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『シャドウプレイ』 ジョセフ・オコーナー［著］／栩木 伸明［訳］

「何をやってもダメな太った中年男」が主人公なのにページをめくる手が止まらない！映画化もした『シッピング・ニュース』の魅力

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『シッピング・ニュース』 E・アニー・プルー［著］／上岡 伸雄［訳］

妻を殺しバラバラにした身体の一部を我が子に埋め込む外科医…熱烈に推せる海外文学3作

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

豊崎由美（書評家・ライター）

『老人ホーム　一夜の出来事』 Ｂ・Ｓ・ジョンソン［著］／青木 純子［訳］

『パラダイス・モーテル』 エリック・マコーマック［著］／増田まもる［訳］

『琥珀捕り』 キアラン・カーソン［著］／栩木伸明［訳］

中二病だった自分にぶっ刺さった「アイ・アム・ア・ロック」　攻めたポール・サイモン歌詞批評集

［レビュー］（海外の小説・詩集／評論・文学研究）

豊崎由美（書評家・ライター）

『ポール・サイモン全詞集を読む』 栩木伸明［著］

＜書評＞『ものまね鳥を殺すのは　アラバマ物語［新訳版］』ハーパー・リー 著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『ものまね鳥を殺すのは』 ハーパー・リー［著］／上岡 伸雄［訳］

ブラピが惚れ込み映画された「ジェシー・ジェームズの暗殺」原作　16人殺しても伝説のヒーローになった男とは

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『ジェシー・ジェームズの暗殺』 ロン・ハンセン［著］／上岡伸雄［訳］

腐敗した遺体を巡る謎の結末とは？　コロナ禍の社会背景を生かしきったサスペンス小説『56日間』

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

吉田伸子（書評家）

『５６日間』 キャサリン・Ｒ・ハワード［著］／髙山 祥子［訳］

「夜のパン屋さん」の活動などが注目される料理研究家・枝元なほみさんが紹介する3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／エッセー・随筆）

枝元なほみ（料理研究家）

『ドリトル先生航海記』 ヒュー・ロフティング［著］／福岡 伸一［訳］

『土』 長塚 節［著］

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 ブレイディ みかこ［著］

川本三郎「私が選んだベスト5」

［レビュー］（海外の小説・詩集／歴史・地理・旅行記／エッセー・随筆）

川本三郎（評論家）

『天使突抜 おぼえ帖』 通崎 睦美［著］

『旅は終わらない』 芦原 伸［著］

『某月某日 シネマのある日常』 山田稔［著］

『向日性植物』 李屏瑤［著］／李琴峰［訳］

『彼女の思い出／逆さまの森』 Ｊ・Ｄ・サリンジャー［著］／金原 瑞人［訳］

神話的アプローチで描く奴隷解放への物語

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『ウォーターダンサー』 タナハシ・コーツ［著］／上岡 伸雄［訳］

差別と貧困の根源に挑んだアメリカで最注目の論客　『ウォーターダンサー』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

上岡伸雄（学習院大学教授・翻訳家）

『ウォーターダンサー』 タナハシ・コーツ［著］／上岡 伸雄［訳］

すべての物語はひとびとを渡す橋となる　『ウォーターダンサー』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

いしいしんじ（作家）

『ウォーターダンサー』 タナハシ・コーツ［著］／上岡 伸雄［訳］

映像化で激突、さらに新作も　「銀河帝国もの」のツボは時代劇のノリ

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『銀河帝国の興亡１【新訳版】』 アイザック・アシモフ［著］／鍛治 靖子［訳］

『デューン　砂の惑星〔新訳版〕 上』 フランク・ハーバート［著］／酒井 昭伸［訳］

『帝国という名の記憶 上』 アーカディ・マーティーン［著］／内田 昌之［訳］

“書くものすべてが傑作”とも巨匠が描く“世間話”という思いやり

［レビュー］（海外の小説・詩集）

真野勝成（脚本家）

『ラスト・ストーリーズ』 ウィリアム・トレヴァー［著］／栩木伸明［訳］

夏休みに体験する少年と少女のはじめての性

［レビュー］（海外の小説・詩集）

川本三郎（評論家）

『青い麦』 コレット［著］／手塚伸一［訳］

50年前のテクノスリラー小説を甦らせた遺族公認の続篇が登場

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

香山二三郎（コラムニスト）

『アンドロメダ病原体－変異－ 上』 マイクル・クライトン［著］／ダニエル・Ｈ・ウィルソン［著］／酒井 昭伸［訳］

『アンドロメダ病原体－変異－ 下』 マイクル・クライトン［著］／ダニエル・Ｈ・ウィルソン［著］／酒井 昭伸［訳］

美しく呪われた人たち　Ｆ・スコット・フィッツジェラルド著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

千石英世（文芸評論家）

『美しく呪われた人たち』 F・スコット・フィッツジェラルド［著］／上岡伸雄［訳］

演劇の本質を用いて描かれる小説的な小説『リンカーンとさまよえる霊魂たち』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

岡田利規（劇作家）

『リンカーンとさまよえる霊魂たち』 ジョージ・ソーンダーズ［著］／上岡 伸雄［訳］

ジェントルな幽霊たちが奮闘　ユーモラスにして感動的、出色の一作

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『リンカーンとさまよえる霊魂たち』 ジョージ・ソーンダーズ［著］／上岡 伸雄［訳］

後世の作家たちに受け継がれるアメリカ文学巨匠の先駆的技法

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

倉本さおり（書評家、ライター）

『ワインズバーグ、オハイオ』 シャーウッド・アンダーソン［著］／上岡 伸雄［訳］

『八月の光』 フォークナー［著］

『ここは退屈迎えに来て』 山内 マリコ［著］