「倉橋 由美子」検索結果一覧 （文学・評論）

ジョスリン・ニコール・ジョンソン著/石川 由美子訳『モンティチェロ　 終末の町で』を豊崎由美さんが読む

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『モンティチェロ 終末の町で』 ジョスリン・ニコール・ジョンソン［著］／石川 由美子［訳］

天涯孤独で不運な人生を歩んできた16歳の少女が人助けで活躍　時代小説「出直し神社たね銭貸し」シリーズの読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

細谷正充（文芸評論家）

『そなたの母 出直し神社たね銭貸し』 櫻部由美子［著］

「弥勒」シリーズを読むたび、人はきわどいバランスの中で生きているのだと気づかされる

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

折笠由美子（校閲者）

『野火、奔る』 あさのあつこ［著］

今どき女性は「シンデレラ」に憧れるか？「王子様」に頼らない少女小説の今を分析

［レビュー］（評論・文学研究）

碓井広義（メディア文化評論家）

『シンデレラはどこへ行ったのか』 廣野 由美子［著］

世界文学に衝撃をもたらしたグロテスクさと詩性の同居

［レビュー］（海外の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『不快な夕闇』 マリーケ・ルカス・ライネフェルト［著］／國森 由美子［訳］

都々逸にラップ、和歌にお笑い、シュルレアリスム…唯一無二の言語センスを持った18歳の新星・日比野コレコに迫る　「こんな軽い女のなかにある重い内臓を忘るるな」

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集）

河出書房新社

『ビューティフルからビューティフルへ』 日比野 コレコ［著］

ペスト禍の時代を生きた「顔のない」シェイクスピア　 マギー・オファーレル『ハムネット』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

松岡和子（演劇評論家／翻訳家）

『ハムネット』 マギー・オファーレル［著］／小竹 由美子［訳］

マギー・オファーレル・インタビュー　ウィリアムのいないシェイクスピア家物語

［レビュー］（海外の小説・詩集）

新潮社

『ハムネット』 マギー・オファーレル［著］／小竹 由美子［訳］

【気になる！】新書『小説読解入門　『ミドルマーチ』教養講義』

［レビュー］（評論・文学研究）

産経新聞社

『小説読解入門』 廣野 由美子［著］

「将軍」によって監禁されたイスラエル諜報員の運命

［レビュー］（海外の小説・詩集）

大竹昭子（作家）

『地中のディナー』 ネイサン・イングランダー［著］／小竹 由美子［訳］

待望の新シリーズがいよいよスタート!!　物語の出発点と、主人公が生まれる瞬間とは!?

［エッセイ／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

櫻部由美子（作家）

『くら姫 出直し神社たね銭貸し』 櫻部由美子［著］

社会から見えない存在のように扱われる女性たち　アメリカ南西部を舞台に声なき叫びを掬い上げた短篇集

［レビュー］（海外の小説・詩集）

江南亜美子（書評家）

『サブリナとコリーナ』 カリ・ファハルド＝アンスタイン［著］／小竹 由美子［訳］

「母も、祖母も、その母も、私たちはこの胸の痛みと生きてきた」　米国在住ヒスパニック系コミュニティの苦悩と葛藤を描いた女性作家が語る

［インタビュー／レビュー］（海外の小説・詩集）

江南亜美子（書評家）

『サブリナとコリーナ』 カリ・ファハルド＝アンスタイン［著］／小竹 由美子［訳］

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦にとって重要な文庫3選

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／エッセー・随筆）

吉崎達彦（双日総合研究所チーフエコノミスト）

『どくとるマンボウ航海記』 北 杜夫［著］

『項羽と劉邦 上』 司馬 遼太郎［著］

『お家さん 上』 玉岡 かおる［著］

アメリカ中西部の底辺で生きるヒスパニック系の人々を描く短編集

［レビュー］（海外の小説・詩集）

大竹昭子（作家）

『サブリナとコリーナ』 カリ・ファハルド＝アンスタイン［著］／小竹 由美子［訳］

アメリカの患部と暗部に鋭く深くメスを入れる全米図書賞受賞作

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』 ジェスミン・ウォード［著］／石川由美子［訳］／青木耕平［解説］

リケジョの著者がしなやかに描く「理系」vs.「文系」の対立項

［レビュー］（海外の小説・詩集）

大竹昭子（作家）

『ケミストリー』 ウェイク・ワン［著］／小竹由美子［訳］

女性翻訳家が「不器用で素直になれない人」にオススメする海外小説

［レビュー］（海外の小説・詩集）

村井理子（翻訳家／エッセイスト）

『ケミストリー』 ウェイク・ワン［著］／小竹由美子［訳］

平野啓一郎『マチネの終わりに』が映画化　福山雅治、石田ゆり子主演

［映像化］（日本の小説・詩集）

2019/10/25

こじらせリケジョの人生や恋を描く　期待の中国系作家のデビュー作

［レビュー］（海外の小説・詩集）

小竹由美子（翻訳家）

『ケミストリー』 ウェイク・ワン［著］／小竹由美子［訳］