「吉本ばなな」検索結果一覧 （文学・評論）

目覚めない女と眠ってばかりの女　文体が美しい

［レビュー］（日本の小説・詩集）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『白河夜船』 吉本 ばなな［著］

「編みもの」が押し入れにぎっしり　妹が語った、ニットデザイナーになる前の三國万里子の姿

［レビュー］（エッセー・随筆）

なかしましほ（料理家）

『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』 三國 万里子［著］

＜書評＞『私と街たち（ほぼ自伝）』吉本ばなな 著

［レビュー］（日本の小説・詩集／エッセー・随筆）

中江有里（女優・作家）

『私と街たち（ほぼ自伝）』 吉本 ばなな［著］

第35回三島賞・山本賞が決定　『ブロッコリー・レボリューション』『黛家の兄弟』が受賞

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集）

2022/05/16

芥川賞候補の筋トレ小説『我が友、スミス』の魅力は「何かを極めようとする人だけが見ることのできる世界」

［レビュー］（日本の小説・詩集）

高頭佐和子（書店員。本屋大賞実行委員）

『我が友、スミス』 石田 夏穂［著］

『ミトンとふびん』 吉本 ばなな［著］

元SDN48・大木亜希子が語った作家としての決意　「所詮、アイドル上がりが書いた小説」とバカにされたくない

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

講談社

『シナプス』 大木 亜希子［著］

感情の線と線が交わる一瞬の物語　たとえ着地点は違っても

［レビュー］（日本の小説・詩集）

中江有里（女優・作家）

『ミトンとふびん』 吉本 ばなな［著］

木靴とともに生きる　社会学者・岸政彦が綴る、吉本ばなな『ミトンとふびん』の読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

岸政彦（社会学者）

『ミトンとふびん』 吉本 ばなな［著］

作家・吉本ばななが語る　『デッドエンドの思い出』以来の新たな到達点となる作品

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

新潮社

『ミトンとふびん』 吉本 ばなな［著］

コロナ禍の今、自分に正直に生きること 　『「違うこと」をしないこと』文庫化記念　吉本ばななさんインタビュー

［インタビュー／レビュー］（エッセー・随筆）

カドブン

『「違うこと」をしないこと』 吉本 ばなな［著］

寝袋と自作の詩集を持って上京　尾崎世界観、吉本ばななとのコラボで注目される詩人・谷郁雄の半生

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

みらいパブリッシング

『詩を読みたくなる日』 谷郁雄［著］

第34回三島賞・山本賞が決定　『旅する練習』『テスカトリポカ』が受賞

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2021/05/15

ほんのいえ宮脇書店越谷店「電話をしてるふり　ＢＫＢショートショート小説集」【書店員レビュー】

［レビュー］（日本の小説・詩集）

ほんのいえ宮脇書店越谷店（書店員）

第33回三島賞・山本賞が決定　宇佐見りん『かか』、早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』が受賞

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2020/09/18

第30回ドゥマゴ文学賞　石川宗生『ホテル・アルカディア』が受賞

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集）

2020/09/04

第33回三島賞・山本賞の候補作が発表　選考会は今秋に延期

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2020/04/22

話題の映画「ボーダー　二つの世界」同名短編集に見る、少数派のアイデンティティ問題

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

瀧井朝世（ライター）

『ボーダー　二つの世界』 ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト［著］／中村 有以［訳］／田村 加代［訳］／山田 文［訳］／池本 尚美［訳］／菊池 由美［訳］／高橋 亮［訳］／内藤 典子［訳］／名取 祥子［訳］／長尾 莉紗［訳］／草野 香［訳］

『怪奇日和』 ジョー・ヒル［著］／白石 朗［訳］／玉木 亨［訳］／安野 玲［訳］／高山真由美［訳］

『平成怪奇小説傑作集１』 東 雅夫［編集］

『平成怪奇小説傑作集２』 東 雅夫［編集］

村上春樹作品の翻訳者「私にとって彼の作品を翻訳することは喜びであり、人生の大きな一部」

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

新潮社

『風の歌を聴け』 村上 春樹［著］

元でんぱ組.inc夢眠ねむがオススメする「旅行先でも読みやすい」文庫3選

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

夢眠ねむ（書店店主／元でんぱ組.incメンバー）

『あつあつを召し上がれ』 小川 糸［著］

『キッチン』 吉本 ばなな［著］

『星の王子さま』 サン=テグジュペリ［著］／河野 万里子［訳］

薬物で2度の逮捕、「乙女のカリスマ」空白の4年間と復活

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

新潮社

『純潔』 嶽本 野ばら［著］