「松浦, 俊輔, 1956-」検索結果一覧 （文学・評論）

「承認欲求モンスター」が「食レポ」と出会うとどうなるか…エリックサウス総料理長が感じた食語りの“重さ”とは

［レビュー］（日本の小説・詩集）

稲田俊輔（料理人）

『あいにくあんたのためじゃない』 柚木 麻子［著］

人生でいちばん衝撃を受けた異国の味

［対談・鼎談／レビュー］（エッセー・随筆）

砂田明子（編集者・ライター）

『異国の味』 稲田 俊輔［著］

南インド料理の火付け役「エリックサウス」総料理長が考える、人を引きつける接客とは？

［レビュー］（エッセー・随筆）

印南敦史（作家、書評家）

『お客さん物語』 稲田 俊輔［著］

『古事記』『日本書紀』で天孫降臨を先導しながら奇怪な死を遂げた猿田彦大神の正体に迫る　『猿田彦の怨霊　小余綾俊輔の封印講義』試し読み

［試し読み］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

2024/01/29

「猿田彦大神」とはどんな神なのか？　謎の正体に迫った高田崇史による謎解きミステリー

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

高田崇史（小説家）

『猿田彦の怨霊』 高田 崇史［著］

最新作『鈍色幻視行』、そして作中作『夜果つるところ』に寄せて、恩田陸さんが長年作品を愛読してきた松浦寿輝さんと、書くことと読むこと、創作について語り合う。

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集）

集英社

『鈍色幻視行』 恩田 陸［著］

『夜果つるところ』 恩田 陸［著］

常連客を特別扱いしてクレームを言われた店主が語った失敗談と順番待ちのルール問題　『お客さん物語　飲食店の舞台裏と料理人の本音』試し読み

［試し読み］（エッセー・随筆）

2023/10/26

「しまった…」行列待ちでつい常連客を“特別扱い”したのに、他の客が見せた驚きの反応とは？

［レビュー］（エッセー・随筆）

平松洋子（エッセイスト）

『お客さん物語』 稲田 俊輔［著］

『香港陥落』松浦寿輝著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

産経新聞社

『香港陥落』 松浦 寿輝［著］

お互いの国が敵同士になった時、男たちの矜持と友情は――

［レビュー］（日本の小説・詩集）

伊藤氏貴（明治大学文学部准教授、文芸評論家）

『香港陥落』 松浦 寿輝［著］

芭蕉が生んだ問答無用のマテリアリズム

［レビュー］（日本の小説・詩集／古典）

野崎歓（仏文学者・東京大学教授）

『松尾芭蕉　おくのほそ道／与謝蕪村／小林一茶／とくとく歌仙』 松浦 寿輝［訳］／辻原 登［著］／長谷川 櫂［著］／丸谷 才一［著］／大岡 信［著］／高橋 治［著］

一人の人を愛せないんだったら大勢の人を同時に愛すればいい――つかみどころのない女性が「愛の価値」を揺さぶる一冊

［レビュー］（日本の小説・詩集）

三浦天紗子（ライター、ブックカウンセラー）

『ヒカリ文集』 松浦 理英子［著］

川本三郎「私が選んだベスト5」

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・地理・旅行記／エッセー・随筆）

川本三郎（評論家）

『母の待つ里』 浅田 次郎［著］

『無月の譜』 松浦 寿輝［著］

『東海道五十三次いまむかし歩き旅』

『俳句と人間』 長谷川 櫂［著］

『共有地をつくる』 平川克美［著］

ファム・ファタール像を鮮やかに解体する松浦理英子の最新長編『ヒカリ文集』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

大森静佳（歌人）

『ヒカリ文集』 松浦 理英子［著］

語るほどに輪郭が失われる「謎の女」　六人の叶わぬ思いが浮かび上がる

［レビュー］（日本の小説・詩集）

中江有里（女優・作家）

『ヒカリ文集』 松浦 理英子［著］

松浦晋也『母さん、ごめん。　５０代独身男の介護奮闘記』と篠田節子『介護のうしろから「がん」が来た！』を吉田伸子が読む。「両方読めば、きっと心が軽くなる」

［レビュー］（思想・社会／介護／エッセー・随筆）

吉田伸子（書評家）

『母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記』 松浦 晋也［著］

『介護のうしろから「がん」が来た!』 篠田 節子［著］

料理人・稲田俊輔が「食」をテーマに選んだ文庫3選

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・地理・旅行記／評論・文学研究）

稲田俊輔（料理人）

『面白南極料理人』 西村 淳［著］

『文人悪食』 嵐山 光三郎［著］

『青べか物語』 山本 周五郎［著］

おとなになってはみたけれど　飛田和緒（ひだ・かずを）著　

［レビュー］（エッセー・随筆）

池田園子（編集プロダクション「プレスラボ」代表）

『おとなになってはみたけれど』 飛田和緒［著］

【聞きたい。】稲田俊輔さん　『おいしいもので　できている』

［インタビュー／レビュー］（エッセー・随筆）

本間英士

『おいしいもので できている』 稲田俊輔［著］

旅先でひとりの人間に還りさびしさの本質に触れる

［レビュー］（日本の小説・詩集）

大竹昭子（作家）

『わたしが行ったさびしい町』 松浦 寿輝［著］