プロフィール

小池寿子(美術史家・国学院大教授)

  • 1956年、群馬県生れ。お茶の水女子大学大学院博士課程満期退学。ネーデルラント・中世美術を専攻し、美術作品を通じてその死生観・身体観を読み解くことを研究主題としている。主な著書に『屍体狩り』(白水社)、『死者のいる中世』(みすず書房)『死者たちの回廊』(平凡社ライブラリー)、『死を見つめる美術史』(ちくま学芸文庫)、『描かれた身体』(青土社)、『内臓の発見』(筑摩選書)『「死の舞踏」への旅』(中央公論新社)『一日で鑑賞するルーヴル美術館』(新潮社・とんぼの本)など。

最終更新:2024/01/11

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