タグ「徳間書店」一覧 （文学・評論）

理解不能に奇妙で、目を背けたくなるほど下品。不協和音を奏でる作品世界

［レビュー］（日本の小説・詩集）

乗代雄介（作家）

『みんなのお墓』 吉村萬壱［著］

＜書評＞『みんなのお墓』吉村萬壱（まんいち） 著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

横尾和博（文芸評論家）

『みんなのお墓』 吉村萬壱［著］

柚月裕子の小説『朽ちないサクラ』が杉咲花主演で映画化　監督は原廣利

［映像化］（ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2024/05/02

首切り事件、クロスボウ殺害事件、男性が全裸で縛られ殺された事件など、猟奇的な事件を描いたミステリ作品

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『江戸咎人逃亡伝』 伊東潤［著］

『人狩人』 長崎 尚志［著］

『時空に棄てられた女　乱歩と正史の幻影奇譚』 長江 俊和［著］

『夏目漱石ファンタジア』 零余子［著］／森倉 円［イラスト］

『ユーカラおとめ』 泉 ゆたか［著］

「警察官でありながら悪に染まった者と、信念を貫き通そうとする者のぶつかりあい」杉咲花主演で映画化も決定した柚月裕子の異色警察ミステリ第二弾が文庫で登場［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2024/02/24

熱い血が流れてるなら泣かない人はいない！ミステリー「砂時計」の出来栄えが凄すぎる　

［レビュー］（日本の小説・詩集）

縄田一男（文芸評論家）

『砂時計　警視庁強行犯係捜査日誌』 香納諒一［著］

『天神さんが晴れなら』澤田瞳子著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

産経新聞社

『天神さんが晴れなら』 澤田瞳子［著］

春、爛漫！　人生を彩る「草花小説5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集）

カドブン

『水やりはいつも深夜だけど』 窪 美澄［著］

『愛なき世界（上）』 三浦 しをん［著］

『白昼夢の森の少女』 恒川 光太郎［著］

『先生のお庭番』 朝井まかて［著］

『ガーデン』 千早 茜［著］

百合総合文芸誌の創刊、作家26人のアンソロジーなど　文芸評論家がウォッチするエンタメ小説9作品

［レビュー］（日本の小説・詩集）

末國善己（文芸評論家）

『大江戸奇巌城』 芦辺 拓［著］

『彼女はひとり闇の中』 天祢涼［著］

『楊花の歌』 青波 杏［著］

『百合小説コレクション　ｗｉｚ』 深緑 野分［著］／斜線堂 有紀［著］／宮木 あや子［著］

『黒猫を飼い始めた』 講談社［編集］

歪んだ探偵小説の書き手の一筋縄ではいかない展開

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『化石少女と七つの冒険』 麻耶雄嵩［著］

多摩川河口の不審死体　気迫で綴る書下し警察小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

縄田一男（文芸評論家）

『川崎警察　下流域』 香納諒一［著］

いろんな身の上、ひとつ屋根の下。「シェアハウス小説5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集）

カドブン

『さよなら僕らのスツールハウス』 岡崎 琢磨［著］

『足りないくらし』 深沢潮［著］

『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』 加藤 実秋［著］

『あの家に暮らす四人の女』 三浦しをん［著］

『アイビー・ハウス』 原田 ひ香［著］

青山文平エッセイ「読書の凄み」　第35回柴田錬三郎受賞記念

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

青山文平（作家）

『底惚れ』 青山文平［著］

時代小説になったのは角川社長の一言から！　幕末版：赤毛のアン「お勝手のあん」シリーズ最新作が登場［文庫ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

2022/12/24

「野球の神様」の先へ進んだ大谷翔平　2022年を記録した写真集が岩手日報より発売［エンターテイメントベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／サブカルチャー／野球／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2022/11/12

ゴースト、魔女、吸血鬼。「ハロウィンに読みたい小説5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

カドブン

『タラニス 死の神の湿った森』 内藤 了［著］

『図書館の魔女　第一巻』 高田 大介［著］

『怪談』 ラフカディオ・ハーン［著］／円城 塔［訳］

『愚かな薔薇』 恩田陸［著］

『アンデッドガール・マーダーファルス　1』 青崎 有吾［著］

【気になる！】文庫『一橋桐子（７６）の犯罪日記』原田ひ香著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

産経新聞社

『一橋桐子（７６）の犯罪日記』 原田ひ香［著］

TV業界で活躍したミステリ作家たち　ドラマとはひと味違う物語も

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『レヴィンソン＆リンク劇場 突然の奈落』 リチャード・レヴィンソン［著］／ウィリアム・リンク［著］／後藤安彦 他［訳］

『アリスの国の殺人』 辻真先［著］

『完全恋愛』 牧 薩次［著］

『出版禁止』 長江 俊和［著］

チャイナタウンが舞台の犯罪モノ　映画の「あの俳優」が美しすぎて…

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』 ロバート・デイリー［著］／田中梓［訳］

「あれも伏線、これも伏線」ページを繰る手が止まらない…書評家・細谷正充イチオシのミステリーとは

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

細谷正充（文芸評論家）

『古本食堂』 原田 ひ香［著］

『銀狐は死なず』 鷹樹 烏介［著］

『チョウセンアサガオの咲く夏』 柚月裕子［著］

『白銀騎士団』 田中芳樹［著］

『焔ノ地』 結城充考［著］