「森嶋 マリ」検索結果一覧 （文学・評論）

カルロス・ルイス・サフォン・著/木村裕美・訳『マリーナ　バルセロナの亡霊たち』（集英社文庫）を阿津川辰海さんが読む

［レビュー］（海外の小説・詩集）

阿津川辰海（作家）

『マリーナ バルセロナの亡霊たち』 カルロス・ルイス・サフォン［著］／木村 裕美［著］

江戸の空気に身をゆだねていたら…どんでん返しの劇的な満足感が！

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

星マリナ（星新一次女）

『夜露がたり』 砂原浩太朗［著］

イタリア人のお酒のシメはパスタ！貧乏メシだが本当においしい「ペペロンチーノ」

［レビュー］（エッセー・随筆）

印南敦史（作家、書評家）

『貧乏ピッツァ』 ヤマザキマリ［著］

3万円のキーボードを破壊されたけど…猫をお迎えしたら人生が変わった　朱野帰子『もふもふ　犬猫まみれの短編集』試し読み

［試し読み］（日本の小説・詩集）

2024/02/22

ピッツァはもともと貧乏料理だった…イタリアの料理と食文化の奥深さを感じるエッセイ

［レビュー］（エッセー・随筆）

マッシミリアーノ・スガイ（日伊通訳者＆ライター）

『貧乏ピッツァ』 ヤマザキマリ［著］

ビートたけし「ネットを媒介に庶民のモラルも壊れてきている」新著で「オイラの考え」を表明　坂本龍一、上島竜兵らへの追悼も［新書ベストセラー］

［ニュース］（思想・社会／日本史／エッセー・随筆）

2023/12/02

妊婦さんは観ないで…！グロくも凄惨でもないのに一級品のホラー作品「ローズマリーの赤ちゃん」

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『ローズマリーの赤ちゃん』 アイラ・レヴィン［著］／高橋泰邦［訳］

あんなのと一緒にしないで

［エッセイ／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

誉田哲也（作家）

『マリスアングル』 誉田哲也［著］

『寝煙草の危険　（原題）LOS PELIGROS DE FUMAR EN LA CAMA』マリアーナ・エンリケス著（国書刊行会）

［レビュー］（海外の小説・詩集）

池澤春菜（声優・作家・書評家）

『寝煙草の危険』 マリアーナ・エンリケス［著］／宮﨑真紀［訳］

『テルマエ・ロマエ』で世界に知られるヤマザキさんと、大英博物館でキュレーターとして「マンガ展」を実現させた美術史家ニコルさんが、アートの先達の「老い」について語り合う。

［対談・鼎談／レビュー］（エッセー・随筆）

集英社

『人類三千年の幸福論 ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話』 ヤマザキ マリ［著］

南米の「ホラー・プリンセス」爆誕！　怖いという感情を進化＆深化させた12篇

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『寝煙草の危険』 マリアーナ・エンリケス［著］／宮﨑真紀［訳］

映画「ゴッドファーザー」を100倍楽しめる読みやすい原作と舞台裏ドラマとは

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『ゴッドファーザー 上』 マリオ・プーヅォ［著］／一ノ瀬 直二［訳］

世界文学に衝撃をもたらしたグロテスクさと詩性の同居

［レビュー］（海外の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『不快な夕闇』 マリーケ・ルカス・ライネフェルト［著］／國森 由美子［訳］

スター誕生の瞬間！　綿密に描かれたデビューまでの軌跡

［レビュー］（日本の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』 山内マリコ［著］

松任谷由実の原点を描いた「ノンフィクション・ノベル」ユーミン自身も「忘れていた愛を思い出させてくれた」［エンターテイメントベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／タレント写真集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／アート・エンターテイメント）

2022/11/05

伊坂幸太郎「ブレット・トレイン」インタビュー　「想像以上に、小説のアイディアを使ってくれていることに驚きました」

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

カドブン

『マリアビートル』 伊坂 幸太郎［著］

＜書評＞『高田保馬（やすま）自伝「私の追憶」』吉野浩司、牧野邦昭 編

［レビュー］（日本の小説・詩集／経済・社会小説／社会学）

根井雅弘（京都大教授）

『高田保馬自伝「私の追憶」』 吉野浩司［著、編集］

アンヌ＝マリー・ルヴォル『ロシアの星』を長瀬海さんが読む。「ガガーリン神話を解体し、再構築する」

［レビュー］（海外の小説・詩集）

長瀬海（書評家、ライター）

『ロシアの星』 アンヌ=マリー・ルヴォル［著］／河野 万里子［訳］

女同士の友情は「流動的で、恋と同じく短い。だけど尊い」　山内マリコが新作『一心同体だった』を語る

［レビュー］（日本の小説・詩集）

山内マリコ（作家）

『一心同体だった』 山内マリコ［著］

死とはなんなのか――世界中で話題の小説『レニーとマーゴで100歳』の魅力を梨木香歩が紹介

［レビュー］（海外の小説・詩集）

梨木香歩（作家）

『レニーとマーゴで１００歳』 マリアンヌ・クローニン［著］／村松 潔［訳］