「江 丙坤」検索結果一覧 （文学・評論）

幕末の江戸を舞台に、市井の人々の機微を描ききった渾身の歴史時代小説！――『夕映え 新装版』宇江佐真理　文庫巻末解説【解説：清原康正】

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

カドブン

『夕映え 新装版』 宇江佐 真理［著］

＜書評＞『大江健三郎論　怪物作家の「本当ノ事」』井上隆史 著

［レビュー］（評論・文学研究）

阿部公彦（東京大学教授）

『大江健三郎論』 井上隆史［著］

＜書評＞『しをかくうま』九段理江 著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

長谷部浩（演劇評論家）

『しをかくうま』 九段 理江［著］

「動物」を研究する生態人類学者・山口未花子が心動かされた、ウマと人類の交流を描いた小説　芥川賞作家・九段理江の『しをかくうま』の読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

山口未花子（文化人類学者、生態人類学者）

『しをかくうま』 九段 理江［著］

『時空に棄てられた女　乱歩と正史の幻影奇譚』長江俊和著／『帝国妖人伝』伊吹亜門著

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池澤春菜（声優・作家・書評家）

『時空に棄てられた女　乱歩と正史の幻影奇譚』 長江 俊和［著］

『帝国妖人伝』 伊吹 亜門［著］

江國香織さんの作品を指先に纏うネイルが発売　六本木では企画展も（6月5日まで）

［イベント／関東／中部］（日本の小説・詩集／自己啓発／野球）

2024/05/10

料理は人の分かりあえなさを強調する大人の現実を穏やかな味付けで描く連作

［レビュー］（日本の小説・詩集）

杉江松恋（書評家）

『定食屋「雑」』 原田ひ香［著］

「絶対に言っちゃダメ！」マカロニえんぴつプロデューサーがメンバーに戒めたこととは？　公式ノンフィクションノベルを著者が語る

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

双葉社

『マカロニえんぴつ　青春と一緒』 江森弘和［著］

首切り事件、クロスボウ殺害事件、男性が全裸で縛られ殺された事件など、猟奇的な事件を描いたミステリ作品

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『江戸咎人逃亡伝』 伊東潤［著］

『人狩人』 長崎 尚志［著］

『時空に棄てられた女　乱歩と正史の幻影奇譚』 長江 俊和［著］

『夏目漱石ファンタジア』 零余子［著］／森倉 円［イラスト］

『ユーカラおとめ』 泉 ゆたか［著］

ネーミングセンスが狂ってる…刑務所の名称に拒否反応を示した建築家の心理　日本人の欺瞞をユーモラスに描いた芥川賞受賞作『東京都同情塔』試し読み

［試し読み］（日本の小説・詩集）

2024/04/08

芥川賞にノミネートされず、鬱っぽくなっていた時期にChatGPTを利用　九段理江が語った生成AIとの向き合い方

［レビュー］（日本の小説・詩集）

九段理江（作家）

『東京都同情塔』 九段理江［著］

節度を失わない言葉の交換寄り添う人間性と洞察力 信頼と敬意の往復書簡集

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『さびしさについて』 植本 一子［著］／滝口 悠生［著］

『あとは切手を、一枚貼るだけ』 小川 洋子［著］／堀江 敏幸［著］

『遺言』 石牟礼 道子［著］／志村 ふくみ［著］

現代中国・歴史小説家の本命登場！　史実と虚構が混ぜ合わさった武闘小説

［レビュー］（海外の小説・詩集）

杉江松恋（書評家）

『両京十五日 1: 凶兆』 馬伯庸［著］／齊藤正高［訳］／泊功［訳］

「びょおびょお泣きながら」　教科書にも載った江國香織『デューク』の胸に迫る表現

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村薫（作家）

『つめたいよるに』 江國 香織［著］

最新108巻も話題の「ONE PIECE」ハンコック、ナミ、ロビン、ウタらが登場するスピンオフ小説集も人気［ノベルスベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集）

2024/03/16

国民的ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の続編がランクイン　黒柳徹子が42年ぶりの続編を書いた理由とは［文芸書ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集）

2024/03/09

ゴルフのパット位置を誤魔化す“常習犯の社長”に取引先から苦情が…仕事に絡むゴルフの人間模様を描く小説

［レビュー］（日本の小説・詩集）

中江有里（女優・作家）

『小説　ゴルフ人間図鑑』 江上 剛［著］

東出昌大「山から鹿を下ろした事がある人でないと書けない」　クマと猟師の死闘を描く直木賞受賞作『ともぐい』がランクイン［文芸書ベストセラー］

［ニュース］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

2024/03/02

みだれそめにしわれならなくに

［レビュー］（古典）

北村薫（作家）

『異素六帖　古今俄選　粋宇瑠璃　田舎芝居』 浜田 啓介［著］／中野 三敏［著］

森見登美彦に惚れ直した…人生をこじらせたシャーロック・ホームズが「京都」に？　幾重もの仕掛けがある物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

杉江松恋（書評家）

『シャーロック・ホームズの凱旋』 森見登美彦［著］