「吉田, 愛, イラストレーター」検索結果一覧 （海外の小説・詩集）

“馬目線”を描き19世紀の英国で大ヒット！馬の待遇を改善させた「黒馬物語」など動物文学の名作

［レビュー］（海外の小説・詩集）

瀧井朝世（ライター）

『黒馬物語』 アンナ・シューウェル［著］／三辺律子［訳］

『野性の呼び声』 ロンドン［著］／深町 眞理子［訳］

『人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯 ある小さなスズメの記録』 クレア・キップス［著］／梨木 香歩［訳］

中江有里　私が選んだBEST5

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

『彼女がそれも愛と呼ぶなら』 一木 けい［著］

『あいにくあんたのためじゃない』 柚木 麻子［著］

『三十九階段』 ジョン・バカン［著］／エドワード・ゴーリー［イラスト］／小西 宏［訳］

『うらはぐさ風土記』 中島京子［著］

『読書国民の誕生　近代日本の活字メディアと読書文化』 永嶺 重敏［著］

妖しさ、淫靡さ。遺作でも読者を翻弄するプロとしての作家の矜持

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『肌色の月』 久生十蘭［著］／日下三蔵［編集］

『コーヒーと恋愛』 獅子 文六［著］

『シェリ』 コレット［著］／河野万里子［訳］

【気になる！】文庫『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』今枝由郎・海老原志穂編訳

［レビュー］（海外の小説・詩集）

産経新聞社

『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』 今枝 由郎［訳］／海老原 志穂［訳］

生きてきた証を集め愛しては傷つく人間の切実な営みを物語る

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『望楼館追想』 エドワード・ケアリー［著］／古屋 美登里［訳］

『沈黙博物館』 小川洋子［著］

『愛のゆくえ』 リチャード・ブローティガン［著］／青木 日出夫［訳］

探偵「フィリップ・マーロウ」第2弾　物語の魅力を深める名優たちの個性

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー［著］／清水俊二［訳］

蒐集という名の自己愛に関する物語　アントワーヌ・ローラン『青いパステル画の男』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

青柳龍太（現代美術家／元骨董店主）

『青いパステル画の男』 アントワーヌ・ローラン［著］／吉田 洋之［著］

腐敗した遺体を巡る謎の結末とは？　コロナ禍の社会背景を生かしきったサスペンス小説『56日間』

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

吉田伸子（書評家）

『５６日間』 キャサリン・Ｒ・ハワード［著］／髙山 祥子［訳］

過去のパーツを現代に埋め込んだマッドサイエンティストの奇想

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『フランキスシュタイン』 ジャネット・ウィンターソン［著］／木原 善彦［訳］

子供たちが真夜中に見た天空のドラマ

［レビュー］（海外の小説・詩集）

川本三郎（評論家）

『愛の一家』 アグネス・ザッパー［著］／マルタ・ヴェルシュ［イラスト］／遠山明子［訳］

TV業界で活躍したミステリ作家たち　ドラマとはひと味違う物語も

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『レヴィンソン＆リンク劇場 突然の奈落』 リチャード・レヴィンソン［著］／ウィリアム・リンク［著］／後藤安彦 他［訳］

『アリスの国の殺人』 辻真先［著］

『完全恋愛』 牧 薩次［著］

『出版禁止』 長江 俊和［著］

「不倫」にまつわる切なく、蠱惑的な忘れがたき「逸脱」の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『プルースト効果の実験と結果』 佐々木 愛［著］

『かわいい女・犬を連れた奥さん』 チェーホフ［著］

『ブロークバック・マウンテン』 E・アニー・プルー［著］／米塚真治［訳］

我らが願いは戦争　チャン・ガンミョン著

［レビュー］（海外の小説・詩集／韓国・北朝鮮）

中沢けい（作家）

『我らが願いは戦争』 チャン・ガンミョン（張康明）［著］／小西 直子［訳］

「与える」ことを学び、「愛する」ことを選ぶ――『A Tale of Thousand Stars』書評

［レビュー］（海外の小説・詩集／ボーイズラブノベルス）

吉田大助（ライター）

『A Tale of Thousand Stars　上』 Bacteria［著］／イーブン美奈子［訳］／KADOKAWA AMARIN［企画・原案］

『A Tale of Thousand Stars　下』 Bacteria［著］／イーブン美奈子［訳］／KADOKAWA AMARIN［企画・原案］

集英社文庫　ナツイチ2021　書評家、永江朗がおすすめな作品を紹介！

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

永江朗（書評家）

『漂砂の塔 上』 大沢 在昌［著］

流れるように重なるように……情緒を排して描かれる切ない愛

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『愛人　ラマン』 マルグリット・デュラス［著］／清水 徹［訳］

赤い手帳と一冊の本が導く　大人のための洒脱でロマンティックな恋愛劇

［レビュー］（海外の小説・詩集）

辻山良雄（「Title」店主）

『赤いモレスキンの女』 アントワーヌ・ローラン［著］／吉田 洋之［訳］

川本三郎「私が選んだベスト5」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／本・図書館／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

川本三郎（評論家）

『鏡影劇場』 逢坂 剛［著］

『池田理代子第一歌集 寂しき骨』 池田 理代子［著］

『次の夜明けに』 徐嘉澤［著］／三須祐介［訳］

『古本愛好家の読書日録』 高橋輝次［著］

『野呂邦暢ミステリ集成』 野呂 邦暢［著］

奴隷にされた少女が命がけの脱出劇　その先にあった世界は

［レビュー］（海外の小説・詩集／思想・社会）

石井千湖（書評家）

『地下鉄道』 コルソン・ホワイトヘッド［著］／谷崎 由依［訳］

『ある奴隷少女に起こった出来事』 ハリエット・アン・ジェイコブズ［著］／堀越 ゆき［訳］

『ビラヴド』 トニ・モリスン［著］／吉田 廸子［訳］

華文ミステリーの傑作　一風変わった安楽椅子探偵もの

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

瀧井朝世（ライター）

『13・67 上』 陳 浩基［著］／天野 健太郎［訳］

『世界を売った男』 陳 浩基［著］／玉田 誠［訳］

『傾城の恋／封鎖』 張愛玲［著］／藤井省三［訳］