「栂嶺 レイ」検索結果一覧 （海外の小説・詩集）

「ドラキュラ」好きにはたまらない！誕生秘話を立体的に描く長編小説

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『シャドウプレイ』 ジョセフ・オコーナー［著］／栩木 伸明［訳］

彼方で出会ったのは26歳で亡くなった兄…一定以上の年齢の人の胸に染み入る、忘れがたい物語

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村薫（作家）

『火星年代記〈新版〉』 レイ・ブラッドベリ［著］／小笠原 豊樹［訳］／木島 始［訳］

「体の関係」が真実の愛へ変わる…「小橋めぐみ」が“チャタレイ夫人”を恋愛指南書という理由

［レビュー］（海外の小説・詩集）

小橋めぐみ（女優）

『チャタレイ夫人の恋人☆（完訳）☆』 ロレンス［著］

アメリカ現代文学の新世代作家が問う「あなたは何者ですか？」

［レビュー］（海外の小説・詩集）

乗代雄介（作家）

『ピュウ』 キャサリン・レイシー［著］／井上 里［訳］

原作も読んでほしい！映画化された〈バカ面白い〉傑作を紹介

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『哀れなるものたち』 アラスター・グレイ［著］／高橋 和久［訳］

『贖罪』 イアン・マキューアン［著］／小山 太一［訳］

『荊の城＜上＞』 サラ・ウォーターズ［著］／中村有希［訳］

『荊の城＜下＞』 サラ・ウォーターズ［著］／中村有希［訳］

腐敗と暴力にまみれた田舎町の狂気を描いたノワール小説　『悪魔はいつもそこに』試し読み

［試し読み］（海外の小説・詩集）

2023/06/07

探偵「フィリップ・マーロウ」第2弾　物語の魅力を深める名優たちの個性

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー［著］／清水俊二［訳］

未来の技術と人間を描くSF　テクノロジーで変わる未来

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『フォワード　未来を視る６つのＳＦ』 ブレイク・クラウチ［著］／宇佐川 晶子［訳］／鳴庭 真人［訳］／小野田 和子［訳］／ベロニカ・ロス［著］／Ｎ・Ｋ・ジェミシン［著］／エイモア・トールズ［著］／ポール・トレンブレイ［著］／アンディ・ウィアー［著］／東野 さやか［訳］／幹 遙子［訳］／川野 靖子［訳］

『新しい時代への歌』 サラ・ピンスカー［著］／村山 美雪［訳］

『万物理論』 グレッグ・イーガン［著］／山岸真［訳］

史実かと思わせる小説の説得力　耳飾りをめぐる胸打つストーリー

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『真珠の耳飾りの少女』 トレイシー・シュヴァリエ［著］／木下 哲夫［訳］

夢を見ることが許されていない少女たちの理不尽なサバイバルゲーム

［レビュー］（海外の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『グレイス・イヤー』 キム・リゲット［著］／堀江 里美［訳］

「夜のパン屋さん」の活動などが注目される料理研究家・枝元なほみさんが紹介する3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／エッセー・随筆）

枝元なほみ（料理研究家）

『ドリトル先生航海記』 ヒュー・ロフティング［著］／福岡 伸一［訳］

『土』 長塚 節［著］

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 ブレイディ みかこ［著］

他分野で活躍する作家が別名義で書いたミステリがどれも正統派だった

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『スクイズ・プレー』 ポール・ベンジャミン［著］／田口 俊樹［訳］

『完全犯罪　加田伶太郎全集』 福永武彦［著］

『野獣死すべし』 ニコラス・ブレイク［著］／永井 淳［訳］

象の旅　ジョゼ・サラマーゴ著

［レビュー］（海外の小説・詩集／評論・文学研究）

横木徳久（文芸評論家）

『象の旅』 ジョゼ・サラマーゴ［著］／木下眞穂［訳］

並外れた構成力。スリリングな人間模様。抜群に面白い本格ミステリ――『殺人ゲーム』文庫巻末解説

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『殺人ゲーム』 レイチェル・アボット［著］／関 麻衣子［訳］

つきあう男を次々殺す妹　その姉の奮闘と葛藤と諦念

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

豊崎由美（書評家・ライター）

『マイ・シスター、シリアルキラー』 オインカン・ブレイスウェイト［著］／粟飯原 文子［訳］

死が始まってからの時間を「本人」の視点で描く

［レビュー］（海外の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『レイラの最後の１０分３８秒』 エリフ・シャファク［著］／北田 絵里子［訳］

一青窈も注目　「感情」がわからない少年を描いた韓国発のベストセラー『アーモンド』

［ニュース］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／思想・社会／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／教育学）

2020/05/30

2020本屋大賞・翻訳小説部門1位『アーモンド』　韓国初の大ベストセラー

［ニュース］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／思想・社会／教育学）

2020/04/25

紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする「キノベス！2020」　第1位はブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

生と死の強烈なコントラストに引きつけられる戦争文学文庫3選

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『勇気の赤い勲章』 スティーヴン・クレイン［著］／藤井光［訳］

『蒲団・一兵卒』 田山 花袋［著］

『キャッチ＝２２〔新版〕 上』 ジョーゼフ・ヘラー［著］／飛田 茂雄［訳］

『キャッチ＝２２〔新版〕 下』 ジョーゼフ・ヘラー［著］／飛田 茂雄［訳］