「斎藤, 真理子, 1960-」検索結果一覧 （文学・評論）

三浦友和「とても他人事とは思えない」林真理子が描いた「8050問題」に共感　『小説8050』が文庫版でベストセラー

［ニュース］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

2024/05/11

母親の墓参りのための一泊旅行で、現地の男と一夜限りの関係を…認知症になったノーベル賞作家ガルシア＝マルケスの遺作について小池真理子が綴る

［レビュー］（海外の小説・詩集）

小池真理子（作家）

『出会いはいつも八月』 ガブリエル・ガルシア＝マルケス［著］／旦 敬介［訳］

犯人側の視点からも描き人間の卑小さ、罪を犯すものの悲哀が際立つミステリ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

若林踏（書評家）

『神よ憐れみたまえ』 小池 真理子［著］

『夜の終る時／熱い死角』 結城 昌治［著］／日下 三蔵［編集］

『飢餓海峡 上』 水上 勉［著］

『飢餓海峡 下』 水上 勉［著］

くぼたのぞみ、斎藤真理子『曇る眼鏡を拭きながら』を井戸川射子さんが読む“この私の内外の靄”翻訳家の2人が多岐にわたる話題を往復書簡の形で語り合う。

［レビュー］（エッセー・随筆）

井戸川射子（作家）

『曇る眼鏡を拭きながら』 くぼた のぞみ［著］／斎藤 真理子［著］

推理小説研究家、推薦！　実力派作家が腕によりをかけた「美味しい」謎解きアンソロジー

［レビュー］（日本の小説・詩集）

山前譲（推理小説研究家）

『ミステリな食卓　美味しい謎解きアンソロジー』 碧野 圭［著］／太田忠司［著］／近藤史恵［著］／斎藤千輪［著］／新津きよみ［著］／西村 健［著］

「20歳の女性」が強烈に溺れた「奔放な人妻」と夫…小橋めぐみが忘れられない作品

［レビュー］（日本の小説・詩集）

小橋めぐみ（女優）

漱石の「三四郎」は告白もできない“二番手男子”　実はダメ男な名作の登場人物

［レビュー］（評論・文学研究）

碓井広義（メディア文化評論家）

『出世と恋愛　近代文学で読む男と女』 斎藤 美奈子［著］

寓話のかたちに想いを託す抑圧された小さな存在。尊厳を手放さない物語の力

［レビュー］（海外の小説・詩集／思想・社会）

石井千湖（書評家）

『こびとが打ち上げた小さなボール』 チョ・セヒ［著］／斎藤 真理子［訳］

『新装版　苦海浄土』 石牟礼 道子［著］

『塩を食う女たち――聞書・北米の黒人女性』 藤本和子［著］

『出世と恋愛』斎藤美奈子著

［レビュー］（評論・文学研究）

産経新聞社

『出世と恋愛　近代文学で読む男と女』 斎藤 美奈子［著］

罪と文学はどう向き合っていくのか。林真理子版『風と共に去りぬ』では？

［レビュー］（日本の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『私はスカーレット』 林 真理子［著］

『私はスカーレット』 林 真理子［著］

秘密を抱えた艶めかしい「叔母」と二人だけで過ごした夏の日……幻惑の作品

［レビュー］（日本の小説・詩集）

杉江松恋（書評家）

『日暮れのあと』 小池 真理子［著］

いったいどこまでが事実か　宮尾登美子の人生と謎に迫る、ユニークな評伝

［レビュー］（日本の小説・詩集／自伝・伝記）

大森望（翻訳家・評論家）

『綴る女』 林真理子［著］

『櫂』 宮尾 登美子［著］

『朱夏』 宮尾 登美子［著］

【気になる！】文庫『８２年生まれ、キム・ジヨン』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

産経新聞社

『８２年生まれ、キム・ジヨン』 チョ・ナムジュ［著］／斎藤 真理子［訳］

＜書評＞『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』ペ・スア 著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

ひらりさ（文筆家）

『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』 ペ・スア［著］／斎藤 真理子［訳］

「迷惑かけてナンボ」「無駄な抵抗はしない」「『雑音』は聞き流す」ネコのように生きる極意を養老孟司と下重暁子が語り合う［新書ベストセラー］

［ニュース］（外交・国際関係／日本史／エッセー・随筆）

2023/05/06

読む者に染みいる魂の囁きのような静かな筆致に魅了され

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『すべての、白いものたちの』 ハン・ガン［著］／斎藤 真理子［訳］

『８２年生まれ、キム・ジヨン』 チョ・ナムジュ［著］／斎藤 真理子［訳］

『あなたのことが知りたくて』 チョ・ナムジュ［著］／松田 青子［著］／デュナ［著］／西 加奈子［著］／ハン・ガン［著］／深緑 野分［著］／イ・ラン［著］／小山田 浩子［著］／パク・ミンギュ［著］／高山 羽根子［著］

読むたびに発見がある　韓国文学異端の存在感

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』 ペ・スア［著］／斎藤 真理子［訳］

大切な人を守るための“嘘”は罪なのか？　闇堕ちした少女と孤独な少年のラブ・ストーリー

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

大矢博子（書評家）

『闇に堕ちる君をすくう僕の噓』 斎藤千輪［著］

出会ったら、もう戻れない。「運命の出会い小説5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

カドブン

『求めよ、さらば』 奥田 亜希子［著］

『ピエタとトランジ』 藤野 可織［著］

『アナベル・リイ』 小池 真理子［著］

『荒城に白百合ありて』 須賀 しのぶ［著］

『生のみ生のままで 上』 綿矢 りさ［著］

おぞましい？　思考実験？　暗黒世界と理想郷は合わせ鏡　ディストピア小説が面白いワケ

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

石井千湖（書評家）

『シュレーディンガーの少女』 松崎 有理［著］

『消滅世界』 村田 沙耶香［著］