「田辺 元」検索結果一覧 （日本の小説・詩集）

日本ミステリー文学大賞やハヤカワSFコンテスト、日経小説大賞など9作品を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

細谷正充（文芸評論家）

『夏空　東京湾臨海署安積班』 今野 敏［著］

『燃える氷華』 斎堂琴湖［著］

『対怪異アンドロイド開発研究室』 饗庭淵［著］

『１面、降版します 特命記者の事件簿』 松井 蒼馬［著］

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

きょうだいがコンビを組んで活躍する探偵もの3シリーズ。相棒小説としても楽しめます！

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『スリー・カード・マーダー』 Ｊ・Ｌ・ブラックハースト［著］／三角 和代［訳］

『猫は知っていた　新装版』 仁木 悦子［著］

『殺人方程式　切断された死体の問題』 綾辻 行人［著］

大森望　私が選んだBEST5

［レビュー］（日本の小説・詩集）

『成瀬は信じた道をいく』 宮島 未奈［著］

『ｓｐｒｉｎｇ』 恩田 陸［著］

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

『冬に子供が生まれる』 佐藤 正午［著］

『ロボットの夢の都市』 ラヴィ・ティドハー［著］／茂木 健［訳］

『ぼくらは回収しない』真門浩平著

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

宮内悠介（作家）

『ぼくらは回収しない』 真門 浩平［著］

中江有里　私が選んだBEST5

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

『彼女がそれも愛と呼ぶなら』 一木 けい［著］

『あいにくあんたのためじゃない』 柚木 麻子［著］

『三十九階段』 ジョン・バカン［著］／エドワード・ゴーリー［イラスト］／小西 宏［訳］

『うらはぐさ風土記』 中島京子［著］

『読書国民の誕生　近代日本の活字メディアと読書文化』 永嶺 重敏［著］

もうすぐGW！　かばんに忍ばせたい短編集＆アンソロジー5選【2024年版】

［レビュー］（日本の小説・詩集）

カドブン

『100分間で楽しむ名作小説 蜘蛛の糸』 芥川 龍之介［著］

怪奇小説の神髄は短編にあり――原色の恐怖と幻想を詰め込んだアンソロジー『日本ホラー小説大賞＜短編賞＞集成』1&2レビュー【評者：朝宮運河】

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

カドブン

『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1』 小林 泰三［著］／沙藤 一樹［著］／朱川 湊人［著］／森山 東［著］／あせごのまん［著］

落語作家・ナツノカモ「いつか再読する日のために大切にしている蔵書」から厳選した3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集）

ナツノカモ（落語作家）

『本所深川ふしぎ草紙』 宮部 みゆき［著］

『ハレルヤ』 保坂 和志［著］

『反哲学入門』 木田 元［著］

推理も世界もひっくり返る。「多重解決ミステリ5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

カドブン

『エレファントヘッド』 白井 智之［著］

『毒入りチョコレート事件』 アントニイ・バークリー［著］／高橋泰邦［訳］

『欺瞞の殺意』 深木 章子［著］

『ミステリー・アリーナ』 深水 黎一郎［著］

『その可能性はすでに考えた』 井上 真偽［著］

ミステリや異世界ファンタジーなど　文芸評論家がオススメする新人作家5名

［レビュー］（日本の小説・詩集）

細谷正充（文芸評論家）

『時の睡蓮を摘みに』 葉山 博子［著］

『機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢』 小塚原 旬［著］

『人探し』 遠藤秀紀［著］

『オルクセン王国史』 樽見京一郎［著］／THORES柴本［イラスト］

『ビボう六』 佐藤ゆき乃［著］

社長を殺しちゃった「地下アイドル」の女性3人が選んだのは“隠蔽”…現実にも起こりそうで怖い物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

瀧井朝世（ライター）

『推しの殺人』 遠藤かたる［著］

『不動のセンター 元警察官・鈴代瀬凪』 柊 悠羅［著］

『＃柚莉愛とかくれんぼ』 真下 みこと［著］

＜書評＞『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション　戦後翻訳ミステリ叢書探訪』川出正樹 著

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

千街晶之（文芸評論家・ミステリ評論家）

『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』 川出 正樹［著］

『案山子の村の殺人』楠谷佑著

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

宮内悠介（作家）

『案山子の村の殺人』 楠谷 佑［著］

死んだ妻の霊を呼び出すと異変が……連続する怪異の真相に迫る、デビュー作にして圧巻のホラーミステリ

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

村上貴史（書評家）

『をんごく』 北沢 陶［著］

『案山子の村の殺人』 楠谷 佑［著］

『龍の墓』 貫井徳郎［著］

『創元ＳＦ文庫総解説』東京創元社編集部

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

産経新聞社

『創元ＳＦ文庫総解説』 東京創元社編集部［編集］

言語障害、尿を引きずる…不自由な体で“カタツムリ”と揶揄された第9代将軍「徳川家重」の心震える物語【新年おすすめ本BEST5】

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

縄田一男（文芸評論家）

『まいまいつぶろ』 村木 嵐［著］

『厳島』 武内 涼［著］

『松籟邸の隣人(一)』 宮本 昌孝［著］

『真田の具足師』 武川 佑［著］

『迷いの谷』 Ａ・ブラックウッド他［著］／平井 呈一［訳］

「奥さんな…普通の霊と違てはる」　あっけなく死んだ最愛の妻の霊との奇妙な三角関係を描く切ない謎解きミステリ【新年おすすめ本BEST5】

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『をんごく』 北沢 陶［著］

『最後の三角形』 ジェフリー・フォード［著］／谷垣 暁美［編集］

『宇宙の果ての本屋　現代中華SF傑作選』 顧適［著］／何夕［著］／韓松［著］／宝樹［著］／陸秋槎［著］／陳楸帆［著］／王晋康［著］／王侃瑜［著］／程婧波［著］／梁清散［著］／万象峰年［著］／譚楷［著］／趙海虹［著］／昼温［著］／江波［著］／立原 透耶［編集、訳］

『奏で手のヌフレツン』 酉島 伝法［著］

『大絵画展』 望月 諒子［著］

謎と驚異の詰め合わせ。「ミステリ短編集5選」

［レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

カドブン

『素敵な圧迫』 呉 勝浩［著］

『１１文字の檻』 青崎 有吾［著］

『赤い部屋異聞』 法月 綸太郎［著］

『透明人間は密室に潜む』 阿津川辰海［著］

『汚れた手をそこで拭かない』 芦沢 央［著］

はだかのこえ　甫木元空『はだかのゆめ』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

前野健太（シンガーソングライター／俳優）

『はだかのゆめ』 甫木元 空［著］

＜書評＞『本の背骨が最後に残る』斜線堂有紀 著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石堂藍（ファンタジー評論家）

『本の背骨が最後に残る』 斜線堂有紀［著］