「石井 幸孝」検索結果一覧 （文学・評論）

声優、歌手、書評家、エッセイスト……多才な著者の多彩なSF七編

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『わたしは孤独な星のように』 池澤 春菜［著］

【話題の本】『１０３歳、名言だらけ。なーんちゃって』石井哲代・中国新聞社著

［ニュース］（エッセー・随筆）

2024/05/11

「理屈抜きで衝撃」「おののきを禁じ得ない」最年少でデビューした17歳の少年が書いた小説の凄さとは？

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井遊佳（作家）

『海を覗く』 伊良 刹那［著］

物語に折りたたまれている時間が自分の内に広がるような読み心地―。柴崎友香の3冊

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『百年と一日』 柴崎 友香［著］

『パノララ』 柴崎 友香［著］

『千の扉』 柴崎 友香［著］

マシン化され永遠を生きる「わたし」雑誌掲載時に大反響を呼んだ受賞作

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

石井千湖（書評家）

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

開放感のある場所に思考を運んでくれるロードノベル。それは記憶をめぐる旅

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『旅する練習』 乗代 雄介［著］

『愛のようだ』 長嶋 有［著］

『末裔』 絲山 秋子［著］

『エヴァーグリーン・ゲーム』石井仁蔵著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

池澤春菜（声優・作家・書評家）

『エヴァーグリーン・ゲーム』 石井 仁蔵［著］

球面世界が舞台のファンタジー　でも〈生きる喜び〉は変わらない

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

石井千湖（書評家）

『奏で手のヌフレツン』 酉島 伝法［著］

漱石にインスパイアされた文体で描く21世紀の青春＆上京小説

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『夢分けの船』 津原 泰水［著］

異国で日本語を教える／学ぶ　覚束ない言葉への不安を抱え、困難と自由の中で居場所を探す

［レビュー］（日本の小説・詩集／エッセー・随筆）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『星月夜』 李琴峰［著］

『ココ・マッカリーナの机』 中島京子［著］

『百年泥』 石井 遊佳［著］

光ある道を生きるのが難しい国でプログラミング言語に救われた少年

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『ラウリ・クースクを探して』 宮内悠介［著］

寓話のかたちに想いを託す抑圧された小さな存在。尊厳を手放さない物語の力

［レビュー］（海外の小説・詩集／思想・社会）

石井千湖（書評家）

『こびとが打ち上げた小さなボール』 チョ・セヒ［著］／斎藤 真理子［訳］

『新装版　苦海浄土』 石牟礼 道子［著］

『塩を食う女たち――聞書・北米の黒人女性』 藤本和子［著］

著者93歳、中世のバルト海を舞台に新しい言葉の風を吹き込む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『風配図　ＷＩＮＤ　ＲＯＳＥ』 皆川 博子［著］

羽生結弦　自叙伝第4巻が初登場1位　北京五輪～プロ転向へ［ノンフィクションベストセラー］

［ニュース］（エッセー・随筆／アイススケート）

2023/05/13

朝ドラ『らんまん』のモデル「牧野富太郎」にまつわる本3選　娘が語った「父の素顔」も

［レビュー］（自伝・伝記／エッセー・随筆）

石井千湖（書評家）

『随筆草木志』 牧野富太郎［著］

『牧野富太郎と、山』

『牧野富太郎自叙伝』 牧野 富太郎［著］

時間を巻き戻すごとに切なくなる家族の秘密をめぐる長編小説

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『あわのまにまに』 吉川 トリコ［著］

ジェーン・スー「花を咲かせた女たち」13人にインタビュー「最初から特別で、すべてがお膳立てされていた人など誰もいなかった」［ノンフィクションベストセラー］

［ニュース］（自伝・伝記／エッセー・随筆）

2023/04/01

＜書評＞『荒地の家族』佐藤厚志 著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

いとうせいこう

『荒地の家族』 佐藤 厚志［著］

生きてきた証を集め愛しては傷つく人間の切実な営みを物語る

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

石井千湖（書評家）

『望楼館追想』 エドワード・ケアリー［著］／古屋 美登里［訳］

『沈黙博物館』 小川洋子［著］

矢部太郎が描く認知症患者とその家族の日常　専門医のエッセイをマンガ化［ノンフィクションベストセラー］

［ニュース］（コミック／自伝・伝記／エッセー・随筆／家庭医学・健康）

2023/03/11